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2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2017年5月31日

5月31日 データは意識改革のための 最大の武器になる ゆうです。 5月31日の言葉は「データは意識改革のための最大の武器になる」です。 野村氏の代名詞といえば「ID野球」が挙げられる。 選手は数字を示されれば、納得せざるを得なくなると言います。 今まで…

2017年5月30日

5月30日 リリーフの分野で 革命を起こしてみんか? ゆうです。 5月30日の言葉は、「リリーフの分野で革命を起こしてみんか?」です。 本書には、南海時代の江夏豊氏の例が紹介されています。 江夏氏は血行障害で50球程度しか全力投球が出来なかったが、先発…

2017年5月29日

5月29日 君のミットはオレが買ってやる。 その金で野手用のグラブを買え ゆうです。 5月29日の言葉は「君のミットはオレが買ってやる。その金で野手用のグラブを買え」です。 本書には、キャッチャーから外野手にコンバートした飯田哲也氏の事例が紹介されて…

2017年5月28日

5月28日 チームに真の意味でのエースや 4番がいないときは 外から連れてくる ゆうです。 5月28日の言葉は「チームに真の意味でのエースや4番がいないときは外から連れてくる」です。 本書では、野村氏が阪神の監督を務めた時代の阪神の事例が紹介されていま…

2017年5月27日

5月27日 ノムさん、元気? ゆうです。 5月27日の言葉は、「ノムさん、元気?」です。 野村氏は現役時代、自身がキャッチャーの守備についているときに相手の打者にささやいて相手の集中力をなくす「ささやき戦術」をとっていました。 その「ささやき戦術」が…

2017年5月26日

5月26日 ON時代の巨人のあり方こそ、 プロ野球経営の基本中の基本 ゆうです。 5月26日の言葉は、「ON時代の巨人のありかたこそ、プロ野球経営の基本中の基本」です。 本書には、王貞治氏と長嶋茂雄氏が在籍していた頃の巨人は、仮に9回に10対0で負けていても…

2017年5月25日

5月25日 私は新人選手が入団してきたら、 ポジションは白紙で考える ゆうです。 5月25日の言葉は、「私は新人選手が入団してきたら、ポジションは白紙で考える」です。 本書には、元ヤクルトの飯田哲也選手が高校まで捕手出会った事例が紹介されている。 飯…

2017年5月24日

5月24日 お前は不器用な選手なんだから不器用に 徹してみたらどうだ? ゆうです。 5月24日の言葉は、「お前は不器用な選手なんだから不器用に徹してみたらどうだ?」です。 本書には、広島からヤクルトに移籍した小早川選手の事例が紹介されています。 小早…

2017年5月23日

5月23日 アイデアを出せ。知恵を絞れ。 それがダメなら グラウンドで汗を流せ ゆうです。 5月23日の言葉は「アイデアを出せ。知恵を絞れ。それがダメならグラウンドで汗を流せ」です。 野村氏は監督時代にコーチに対して色々と意見を述べましたが特に強調し…

2017年5月22日

5月22日 伸び悩んでいる選手は ほとんどが「いわれなき自己限定」をしている ゆうです。 5月22日の言葉は、「伸び悩んでいる選手のほとんどが「いわれなき自己限定」をしている」です。 本書には、中途半端な選手ほど、「いわれなき「自己限定」」をしている…

2017年5月21日

5月21日 コーチには 選手としての実績は、 さして必要ない ゆうです。 5月21日の言葉は、「コーチには選手としての実績は、さして必要ない」です。 本書には、南海時代に現役を5年しか経験していない高畠導宏氏が28歳でコーチに就任した事例が紹介されている…

2017年5月20日

5月20日 「型」にはめたがるコーチは、 自信のなさの表れ ゆうです。 5月20日の言葉は、『「型」にはめたがるコーチは、自信のなさの表れ』です。 本書には、野村氏が監督時代に腕のしなりが素晴らしい選手がいましたが、コーチが投球フォームを直したため、…

2017年5月19日

5月19日 弱いチームほど 「監督としての能力」を 人選の第一基準に置くべきだ ゆうです。 5月17日の言葉は、「弱いチームほど「監督としての能力」を人選の第一基準に置くべきだ」です。 本書には、出身チームの監督候補ばかりを人選して結果を出せなかった…

2017年5月18日

5月18日 組織はリーダーの器以上に 大きくならない ゆうです。 5月18日の言葉は、「組織はリーダーの器以上に大きくならない」です。 本書には、野村氏が阪神の監督に就任する前の阪神は金銭面や人事面で積極的ではなかったが、野村氏が監督就任後は、当時の…

2017年5月17日

5月17日 クビ切りほどではないが、 トレードというのも 湿っぽい仕事である ゆうです。 5月17日の言葉は、「クビ切りほどではないが、トレードというのも湿っぽい仕事である」です。 本書には、トレードで他チームに移籍する選手は、監督に嫌われたからトレ…

2017年5月16日

5月16日 組織の継続のためには、 ベテランの"肩たたき"も必要である ゆうです。 本日の言葉は、「組織の継続のためには、ベテランの"肩たたき"も必要である」です。 組織を継続するためには、新陳代謝が必要になってくるが、ベテランの肩たたきは、やはり難…

2017年5月15日

5月15日 接戦はいち早く「変化」を感じ、 いかにして「心理」を衝くかで決まる ゆうです。 5月15日の言葉は、「接戦はいち早く「変化」を感じ、いかにして「心理」を衝くかで決まる」です。 本書には、勝負を決する要素として「戦力」「士気」「変化」「心理…

2017年5月14日

5月14日 私は生まれてきて、いいことはなかった。 けれど、いい息子に恵まれた ゆうです。 5月14日の言葉は「私は生まれてきて、いいことはなかった。けれど、いい息子に恵まれた」です。 この言葉は、病など決して恵まれた環境とは言えない環境下で野村氏を…

2017年5月13日

5月13日 お前は俺と似とるなあ。 誤解されやすいだろう ゆうです。 5月13日の言葉は、「お前は俺と似とるなあ。誤解されやすいだろう」です。 本書では、楽天に移籍後の山崎武司の事例が紹介されています。 最初は、山崎選手が野村氏と性格が合わないと思い…

2017年5月12日

5月12日 ボヤキは健康の秘訣でもある ゆうです。 5月12日の言葉は、「ボヤキは健康の秘訣でもある」です。 野村氏は、相手の印象等を気にせずに思ったことをすぐにボヤいてしまうとのことです。 したがって、ストレスは無いとのことです。 現在も野村氏が健…

2017年5月11日

5月11日 前後裁断 ゆうです。 5月11日の言葉は「前後裁断」です。 人間は一つの目標を達成すると、満足してしまい油断してしまう。 そうならないために、前後裁断とは、過去のことも未来のことも断ち切り、今に集中することが大切だという旨が記載されていま…

2017年5月10日

5月10日 現状維持であることは後退を意味する 本書には、プロ野球等の激しい競争社会の中で、「現状維持」の思考のままだと、いつか追い抜かされてしまうとのことです。 野村氏は、現状に満足することなく、自身が「変わる」ことで生き残れた、と記載されて…

2017年5月9日

5月9日 殴られたほうは、 その痛さ、悔しさをけっして忘れてはいない 本書には、野村氏が好調だった翌年のシーズンに不調に陥った例が紹介されています。 対戦相手の投手が野村氏に打たれたことを覚えており、配球を変えたからとのことです。 殴った方は覚え…

2017年5月8日

5月8日 進捗とは変わることである ゆうです。 5月8日の言葉は「進捗とは変わることである」です。 本書の中では、コーチ等が選手に対して「よくなった」と声をかけるケースがあるが、「よくなる」とはどういうことかを考えた場合、「変わった」と解釈できる…

2017年5月7日

5月7日 プライドとは コントロールするからこそ価値がある ゆうです。 5月7日の言葉は、「プライドとはコントロールするからこそ価値がある」です。 本書には、 ソフトバンクホークスが日本一になった際にソフトバンクの孫オーナーがビール掛けに参加した例…

2017年5月6日

5月6日 感動とは 「感じて」即「動く」ことを言う ゆうです。 5月6日の言葉は、「感動とは「感じて」即「動く」ことを言う」です。 本書には、試合中に「あっ!」や「おっ!」と呟く人は成長すると記載されています。 そのように呟く人は試合中に何かを感じ…

2017年5月5日

5月5日 人間は「新たな武器」を持てば、 もうひと花咲かせることができる ゆうです。 5月5日の言葉は、「人間は「新たな武器」を持てば、もうひと花咲かせることができる」 です。 本書では、ロッテでは活躍できなかった遠山投手が、阪神に移籍して外に逃げ…

2017年5月4日

5月4日 人は年齢がすべてではない ゆうです。 5月4日の言葉は「人は年齢がすべてではない」です。 本書には、野村氏が年齢を理由に複数年ではなく、単年契約になった事例が紹介されています。 確かに、この当時の野村監督の退任劇には疑問を感じた記憶があり…

2017年5月3日

5月3日 先入観は罪、固定観念は悪 ゆうです。 5月3日の言葉は、「先入観は罪、固定観念は悪」です。 本書の中には、イチロー選手の打ち方を入団当初の監督は否定し、1軍で出場することはなかったが、仰木監督就任後は才能を開花させ、日本を代表する選手に…

2017年5月2日

5月2日 いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。 時にはギャンブルも必要だ ゆうです。 5月2日の言葉は、「いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。時にはギャンブルも必要だ」です。 本書の中では、日本シリーズの1死満塁のチャンスに併殺になった事例…