2017年5月8日
5月8日
進捗とは変わることである
ゆうです。
5月8日の言葉は「進捗とは変わることである」です。
本書の中では、コーチ等が選手に対して「よくなった」と声をかけるケースがあるが、「よくなる」とはどういうことかを考えた場合、「変わった」と解釈できると、記載してあります。
そして、「変わること」=「進捗」であり、何かうまくいかないことがあったら、「変わる勇気」が必要とのことです。
この言葉について考えると、今現在の私は進捗していないなと感じます。
今は、ただただ業務をこなす日々が続いているので、自分自身で進歩したと思うことが、ほぼ皆無ですし、上司から褒められることもありません。
最近変わったことと言えば、このブログが一週間以上続いていることです。
ここ最近は、資格の勉強などホントに三日坊主が多かったので…。
また、会社でTOEICを受験しろと言われるので、ブログだけでなく、英語の勉強も頑張りたいと思います。
特にTOEICは数値として結果がでるので、進捗が目に見えてわかりやすいと思います。
なかなか、きっかけがないと変われないと思いますので、このブログをきっかけに変わりたいと思います。
TOEICの結果は、報告出来れば報告したいと思います。
ゆう
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2017年5月7日
5月7日
プライドとは
コントロールするからこそ価値がある
ゆうです。
5月7日の言葉は、「プライドとはコントロールするからこそ価値がある」です。
本書には、 ソフトバンクホークスが日本一になった際にソフトバンクの孫オーナーがビール掛けに参加した例が記載されています。
通常、球団のオーナーはプライドが高いため、選手と関わることはしないそうなのですが、孫さんはプライドのオンとオフを切り替えて、選手とも交流を図っているとのことです。
私自身にこの言葉に関連するエピソードとしては、大学時代の関西出身の友人との出会いが挙げることができます。
プライドと言えるかわかりませんが、高校時代までの私は、悪い意味でカッコつけてたと思います。
何事も自分がカッコ悪く映るようなことは、プライドが許さないので、一切しませんでした。
そして、周りの人の失敗はカッコ悪いとして笑ってしまってました。
しかし、大学時代に今までの自分の価値観が変わりました。
大学の友人は、関西出身の方が多く、そのノリの良さは私が今まで経験したことはない感じでした。
自分のカッコ悪いことも笑いに変えて話をしていました。
(全ての関西の方に当てはまる訳ではないですが…。)
友人と一緒に過ごすことで、私自身も失敗談を普通に話せるようになりました。
今の会社では、自分の失敗談を普通に話すことができるようになりました。
そのため、先輩からもいじられるようになり、人間関係はうまくいっていると思います。
(昔であれば、いじられること自体抵抗があったと思います^^;)
どのようなことにプライドに感じるかは、個人個人で異なりますが、時にプライドが人間関係等にも影響することもあると思います。
野村氏が言う通りに自分自身も過度なプライドを持つことなく、コントロールする必要があると感じました。
ゆう
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2017年5月6日
5月6日
感動とは
「感じて」即「動く」ことを言う
ゆうです。
5月6日の言葉は、「感動とは「感じて」即「動く」ことを言う」です。
本書には、試合中に「あっ!」や「おっ!」と呟く人は成長すると記載されています。
そのように呟く人は試合中に何かを感じている証拠とのことです。
感動とは「感じて動く」ことであり、感動することができる選手は、同じ失敗を繰り返すことなく、一流になることができると記載されています。
この言葉は、今の私自身にすごく響きました。
確かに高校ときは、ワンプレー毎に色々考えて、反省してその次に活かせるように行動していたと思います。
しかし、今の私は何かを感じることが当時よりも少なくなっているような気がします。
何かを行動に移すときは、いろいろと考えるのですが、考え過ぎてしまい、結局「後でやればいいや」と諦めてしまうこともあります。
この言葉からは、常に何かを意識して感じることと、行動に移すことの重要性を学んだ気がします。
まずは、一日を振り返りながら、1人反省会をしたいと思います。
ゆう
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2017年5月5日
5月5日
人間は「新たな武器」を持てば、
もうひと花咲かせることができる
ゆうです。
5月5日の言葉は、「人間は「新たな武器」を持てば、もうひと花咲かせることができる」 です。
本書では、ロッテでは活躍できなかった遠山投手が、阪神に移籍して外に逃げるスライダーとシュートを会得したことで、松井秀喜キラーとして返り咲いた旨が記載されている。
私自身はもうすぐ30歳のアラサーサラリーマンですが、
まだひと花も咲かせられていません…。
ただ、今の自分自身を変えたいと思って、このブログを始めました。
ブログもそうですが、「新たな武器」として、資格の勉強を始めようと考えています。
野球をやっていた頃は、いろいろなことを「試している」、「挑戦している」という実感を持ちながら過ごしていました。
最近は仕事に慣れてきて、「挑戦している」という実感のない毎日がただただ続いています。
この言葉からは、常に向上心を持ち「新たな武器」を手に入れることにより、現状を改善できるのだと考えました。
私もまだ模索中ですが、「新たな武器」を手に入れて、ひと花だけでも咲かせたいと思います。
ゆう
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2017年5月4日
5月4日
人は年齢がすべてではない
ゆうです。
5月4日の言葉は「人は年齢がすべてではない」です。
本書には、野村氏が年齢を理由に複数年ではなく、単年契約になった事例が紹介されています。
確かに、この当時の野村監督の退任劇には疑問を感じた記憶があります。
まだまだやれるのに…と思いました。
年齢が人生に影響を与えることはあると思います。
私の会社も特定の年齢に達すると役職定年になったりします。
この言葉を自分自身に当てはめた場合、私は年齢よりも若く見られることがあります。
なので、不本意ではありますが、お客様(年下)からタメ口を使われることがあります。
また、仕事も若く見えるせいで、信頼を得られず商談を落としてしまったと感じることもあります。
この言葉から学んだことは、自分自身が思われることはいいですが、他人に対して年齢を基準にして考えるのはやめようということです。
自分が嫌だと感じることは他人にはしないように、当たり前ですが心がけたいと思います。
その人の性格等の内面で判断しようとおもいます。
ゆう
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2017年5月3日
5月3日
先入観は罪、固定観念は悪
ゆうです。
5月3日の言葉は、「先入観は罪、固定観念は悪」です。
本書の中には、イチロー選手の打ち方を入団当初の監督は否定し、1軍で出場することはなかったが、仰木監督就任後は才能を開花させ、日本を代表する選手になった旨が記載されている。
これは、人生に通じる言葉だと思います。
日本人は、特に先入観や固定観念にとらわれやすいのではないかと思います。
(これも先入観かもしれませんが…。)
自分も、結構先入観にとらわれてしまいます。
上司からの評価面談の際にも、ゆうさんは決めつける癖があると言われてしまいました。
仕事の年数を重ねると、過去の経験と似たケースが起きた場合、そのケースに当てはめて考えてしまいます。
しかし、物事は似たケースはあっても、同じケースはないのかもしれません。
前のケースは判断基準には活用できます。
しかし、それに当てはめるだけで考えずに行動してしまうと、誤った判断をしてしまうことがあります。
例えば、些細なことですが、◯◯さんはこういう性格だろうと決めつけてしまい、なかなか話掛けられなかったりします。
先入観や固定観念自体を無くすことは、難しいかもしれませんが、無くすように意識して考えることにより、今後の仕事や私生活に活かせると思うので、これから頑張ります。
ゆう
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2017年5月2日
5月2日
いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。
時にはギャンブルも必要だ
ゆうです。
5月2日の言葉は、「いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。時にはギャンブルも必要だ」です。
本書の中では、日本シリーズの1死満塁のチャンスに併殺になった事例が紹介されており、ときにはギャンブルスタートも必要である旨が記載されています。
この言葉は、自分の高校野球の公式戦での一場面に照らし合わせることができます。
私は背が高い方ではなく、パワーと言うよりも走力と守備で勝負する方でした。
なので、打順は1番でした。
自分は、よくセーフティーバントをすることがありました。
その試合も1打席目にセーフティーバントを試みましたが、アウトになってしまいました。
試合終盤の先頭バッター。その場面は必ず点がほしい場面でした。
1打席目にセーフティーバントの構えをした際に、相手の外野手が前進するのが目に入ってました。
なので、一球目でセーフティバントの構えをしました。
案の定、その場面も相手の外野手は前進しました。
普段であれば、打球が上がらないようにゴロを打とうとするのですが、この場面は外野フライを意識して打ちました。
私の狙い通り、外野に打球が上がりました。
相手の外野手は前進しているため、打球がセンターの頭を越えてセンターオーバーのスリーベース。
その後、打線が続き一挙に5点を入れ、その試合勝つことができました。
これは成功したからこそ、ここに書けるのですが、時には賭けも必要ということですね。
ゆう
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