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2017年5月17日

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 5月17日

クビ切りほどではないが、

トレードというのも

湿っぽい仕事である

 

 

ゆうです。

 

5月17日の言葉は、「クビ切りほどではないが、トレードというのも湿っぽい仕事である」です。

 

本書には、トレードで他チームに移籍する選手は、監督に嫌われたからトレードされたと勘違いする人がチーム事情で仕方なくトレードされるケースが多い旨が記載されています。

 

トレードで衝撃を受けたのは、2003年オフに当時のダイエーから巨人に移籍した小久保裕紀選手の無償トレードです。

 

当時の内情は本人しかわかりませんが、当時のダイエーは資金難であり、怪我をしていた小久保選手を巨人に放出したと考えられます。

 

結局、小久保選手は2007年にソフトバンクに戻ったのだが、巨人に移籍した時は複雑な気持ちになりました。

 

確かに、この言葉の通り、トレードは監督の事情ではなく、球団の事情だと小久保選手の事例で痛感しました。

 

ゆう

 

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2017年5月16日

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5月16日

組織の継続のためには、

ベテランの"肩たたき"も必要である

 

 

ゆうです。

 

本日の言葉は、「組織の継続のためには、ベテランの"肩たたき"も必要である」です。

 

組織を継続するためには、新陳代謝が必要になってくるが、ベテランの肩たたきは、やはり難しいとのことです。ベテランの人が納得するような若手の育成が必要だと記載されています。

 

私はアラサーですが、会社では若手の方に位置づけられます。

 

諸先輩方は40,50代が多く、30代は大変少ないです。

 

よく本部内で言われているのは、幹部社員の多さと、年配社員(役職定年した人等)の多さが問題となっています。

 

しかし、この言葉の通り、それが問題となるのは若手社員が成長できていないため、と解釈できるので、自分自身を奮起しなければならないと感じました。

 

若手の私が言うことでは無いですが、世代交代は重要ですね!

 

プロ野球もかつての強豪チームが世代交代に失敗して最下位に落ちています。

 

ベテランと若手が上手く融合した組織が強いのは、野球もビジネスも共通していると思いました。

 

ゆう

 

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2017年5月15日

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5月15日

接戦はいち早く「変化」を感じ、

いかにして「心理」を衝くかで決まる

 

 

ゆうです。

 

5月15日の言葉は、「接戦はいち早く「変化」を感じ、いかにして「心理」を衝くかで決まる」です。

 

本書には、勝負を決する要素として「戦力」「士気」「変化」「心理」の4つが挙げられ、接戦の際には「変化」と「心理」がカギになると記載されております。

 

勝負どころでは相手の嫌がることをやり、相手の心理に揺さぶりをかけて「流れ」をこちらに引き寄せれば、勝つ可能性が高くなるとのことです。

 

確かに、私が野球をやっているときは、相手を揺さぶることを意識していました。

 

特に、ランナーで出塁したときは、盗塁を匂わせるように大きくリードをしたりしました。

 

逆にピッチャーをやっているときは、ランナーが出るとちょこまか動かれると気が散り制球が乱れてしまいました。

 

社会人になると相手の心を揺さぶることを意識することは少なくなりました。

 

たまに商談で契約条件をまとめるときに少しだけ演技をして揺さぶるそぶりをすることはありますが…。

 

今の部署ではなかなか交渉ごとはありませんが、勝負のカギとなる4つ(「戦力」「士気」「変化」「心理」)は、ビジネスにおいても役にたつと思いますので、今後に活かしたいと思います。

 

 ゆう

 

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2017年5月14日

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5月14日

私は生まれてきて、いいことはなかった。

けれど、いい息子に恵まれた

 

 

ゆうです。

 

5月14日の言葉は「私は生まれてきて、いいことはなかった。けれど、いい息子に恵まれた」です。

 

この言葉は、病など決して恵まれた環境とは言えない環境下で野村氏を支えた野村氏の母親の言葉とのことです。

 

野村氏の別著を読むと、いかに野村氏の母親が苦労しているかが分かります。

 

私は両親も健在で、私自身では意識していませんでしたが、普通に学校に通わせてもらって、不自由なくご飯も食べられましたので、恵まれていたのだと思います。

 

まだ私は両親が健在なので、良い息子に恵まれたと言ってもらえるよう、親孝行したいと思います。

 

ゆう

 

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2017年5月13日

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5月13日

お前は俺と似とるなあ。

誤解されやすいだろう

 

ゆうです。

 

5月13日の言葉は、「お前は俺と似とるなあ。誤解されやすいだろう」です。

 

本書では、楽天に移籍後の山崎武司の事例が紹介されています。

 

最初は、山崎選手が野村氏と性格が合わないと思い込んでいたそうだが、誤解されやすい性格だとわかった途端、心を開いたとのこと。

 

人間は「自分を気にかけてくれる人がいる」と実感すると、変わることができる旨が記載されていました。

 

確かに自分を気にかけてくれる人がいると、変わることが出来るのは共感します。

 

私には付き合っている彼女がいるのですが、その彼女がTOEICの勉強を頑張っているのです。

 

私の方が彼女より年上のため、点数で負けるわけにはいきません。

 

なので、私もTOEICの勉強を頑張れます。

 

すこし、勉強に飽きたときも彼女の方から勉強どう?と聞いてきます。

 

気にかけてくれる人がいると良いですよね!

 

今は、互いに刺激し合いながら、一緒に成長することを目指しています。

 

ゆう

 

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2017年5月12日

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5月12日

ボヤキは健康の秘訣でもある

 

ゆうです。

 

5月12日の言葉は、「ボヤキは健康の秘訣でもある」です。

 

野村氏は、相手の印象等を気にせずに思ったことをすぐにボヤいてしまうとのことです。

 

したがって、ストレスは無いとのことです。

 

現在も野村氏が健康でいれるのは、ボヤキのおかげかもしれないと記載されております。

 

私自身は、言いたいことを思った通りになかなか言えない性格です。

 

また、周りの目も気にしてしまい、 あまり本音を言うこともできません。

 

なので、結構ストレスが溜まってしまい、胃腸炎になったこともあります。

 

今回の言葉は、自分自身も言いたいことを言えるようになりたいと思っていますが、性格はなかなか帰ることは難しいのかなと思います。

 

この言葉からは、ストレスをためないことが重要だと言うことを学びました。

 

 ゆう

 

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2017年5月11日

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5月11日

前後裁断

 

 ゆうです。

 

 5月11日の言葉は「前後裁断」です。

 

人間は一つの目標を達成すると、満足してしまい油断してしまう。

そうならないために、前後裁断とは、過去のことも未来のことも断ち切り、今に集中することが大切だという旨が記載されています。

 

この言葉は、皆さんにも通じる部分があるのではないでしょうか。

 

私はこの言葉の通り、例えばTOEICの試験や、何かの目標を定めて達成してしまうと、安心してしまいます。

 

また試験が近くなってから勉強すればいいやと思い、いつも中断してしまいます。

 

なので、正直なところTOIECの点数を維持することはできているのですが、点数アップができていません…。

 

この言葉にあるように、「今」に集中して気を抜くことなく、勉強等を頑張りたいと思います。

 

ゆう

 

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