2017年5月19日
5月19日
弱いチームほど
「監督としての能力」を
人選の第一基準に置くべきだ
ゆうです。
5月17日の言葉は、「弱いチームほど「監督としての能力」を人選の第一基準に置くべきだ」です。
本書には、出身チームの監督候補ばかりを人選して結果を出せなかった一方で、勝つことにこだわり、他のチームの出身の監督を人選することによって結果を出すことができた事例が記載されています。
確かにこの言葉には思い当たるところがあります。
近年の監督は、黄金時代の西武出身の監督が多いと言われています。
現職ですと、ソフトバンクの工藤監督、千葉ロッテの伊藤監督、西武の辻監督、中日の森監督 が挙げられます。
これは各チームが「勝ち」にこだわった証だと思います。
この言葉は人選に関わる事柄ですが、仕事にも通じる部分があると思います。
仕事でもこだわりを持つことは大切だと思いますが、こだわりに縛られすぎると結果が残せなくなると考えられます。
私もこだわりも持ちつつも変化に柔軟になれるように頑張りたいと思います。
ゆう
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