2017年5月2日
5月2日
いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。
時にはギャンブルも必要だ
ゆうです。
5月2日の言葉は、「いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。時にはギャンブルも必要だ」です。
本書の中では、日本シリーズの1死満塁のチャンスに併殺になった事例が紹介されており、ときにはギャンブルスタートも必要である旨が記載されています。
この言葉は、自分の高校野球の公式戦での一場面に照らし合わせることができます。
私は背が高い方ではなく、パワーと言うよりも走力と守備で勝負する方でした。
なので、打順は1番でした。
自分は、よくセーフティーバントをすることがありました。
その試合も1打席目にセーフティーバントを試みましたが、アウトになってしまいました。
試合終盤の先頭バッター。その場面は必ず点がほしい場面でした。
1打席目にセーフティーバントの構えをした際に、相手の外野手が前進するのが目に入ってました。
なので、一球目でセーフティバントの構えをしました。
案の定、その場面も相手の外野手は前進しました。
普段であれば、打球が上がらないようにゴロを打とうとするのですが、この場面は外野フライを意識して打ちました。
私の狙い通り、外野に打球が上がりました。
相手の外野手は前進しているため、打球がセンターの頭を越えてセンターオーバーのスリーベース。
その後、打線が続き一挙に5点を入れ、その試合勝つことができました。
これは成功したからこそ、ここに書けるのですが、時には賭けも必要ということですね。
ゆう
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