6月11日
6月11日
勝負の選択肢は2つ。
安全策を取るか、冒険策を取るか、
どちらかだ
ゆうです。
6月11日の言葉は、「勝負の選択肢は2つ。安全策を取るか、冒険策をとるか、どちらかだ」です。
野村氏は、ホームランバッターであり、キャッチャーでした。
従って、一発の不確実性を理解しており、かつ守りで強行策を取る怖さも認識しているとのことです。
野村氏は、攻撃の時には強行策を取ることを好まず、守備のときこそ冒険すべきと考えているとのことです。
野球だけで無くスポーツ全般の監督は、安全策を取るか、冒険策を取るか悩むと思います。
特に野球等の流れが試合を左右するスポーツは、奇策が必要なときがあります。
ここ最近はデータがあるので、奇抜な守備体系をとるのも普通になってきました。
元ソフトバンクの松中選手の守備体系はセカンドが通常のセカンドの守備位置と、通常のライトの守備位置の間くらいに守っていました。
このような守備体系も最初は冒険策ですが、今では普通になっているような気がします。
私も何かを決断する場面があったら、状況を整理して安全策と冒険策を選択して決断を下したいと思いました。
ゆう
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