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2017年6月9日

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6月9日

あのとき賛成して悪かった

 

ゆうです。

 

6月9日の言葉は「あのとき賛成して悪かった」です。

 

野村氏が楽天の監督時代、当時2年目を迎えた田中将大選手が目標として掲げたのが「ストレートで空振り三振をとること」だったと言います。

 

野村氏は長年の経験からコントロールが重要だとわかっていたが、その当時は賛成してしまったとのことです。

 

案の定、2年目の田中選手は力んでしまい、調子を崩してしまった。

 

この経験が田中選手にとっても「失敗は成功の元」といえるようになっていればいい、と記載されております。

 

この言葉を、自分に置き換えて考えると、いくつか思い当たることがあります。

 

例えば、仕事の際の進め方等は、人それぞれ考え方があると思いますが、私自身が優先すべき仕事だと考えていたことが、上司からしてみると優先ではないことがよくあります。

 

私は期日まで間に合うと思い、スケジューリングしていたのですが、上司からアドバイスを取り入れず、自分のやり方を貫くことを説得して賛成してもらい、仕事を進めました。

 

しかし結局、期日まで間に合わせることができなことがありました。

 

この言葉が直接当てはまる訳ではないですが、上司は野村氏と同じように考えていたのでは無いかと思います。

 

私もこの経験が、今後に活かせるように反省して、行動を改めたいと思います。

 

ゆう

 

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