2017年6月8日
6月8日
私は選手の将来を
預かる身として「ボヤキ」を続ける
ゆうです。
6月8日の言葉は、「私は選手の将来を預かる身として「ボヤキ」を続ける」です。
野村氏がボヤキを続けるのは、恥をさらすことを恐れていないからだと言います。
恥は本来、人に知られたくないという気持ちになりますが、その心がなければ進捗はしないとのことです。
そこで、野村氏はあえてチームや選手の恥をボヤキとして言うようになったといいます。
選手を競争社会の勝者にするためにも、ボヤキを続けたとのことです。
私は、野村氏が楽天の監督時代はよくニュースでボヤキのシーンをよく目にしていました。
辛辣なこともよくぼやいていた印象をもっておりましたが、それは選手自身が失敗を自覚し、それこそ「恥」をかいて、今後に活かせというメッセージだったのだと、本日の言葉を読んで気づきました。
私は最近、恥をかかなくなってきてます。それは失敗等をしていないのではなく、失敗しても恥ずかしくなくなってきているからです。
おそらく以前のブログにも同様な事を書いていると思うのですが、たとえ失敗したとしても、失敗を隠す能力を身につけてしまったために、それなりに隠すことが出来るからです。
本日の言葉を意識して、ボヤく訳ではないですが、「恥」というのを意識して、今後の成長に活かしたいと思いました。
ゆう
広告