広告

2017年6月7日

f:id:maddersky_ym:20170612205150j:plain

 

 

6月7日

ささやき戦術」は

私自身の経験から

生まれたものだった

 

 

ゆうです。

 

6月7日の言葉は、『「ささやき戦術」は私自身の経験から生まれたものだった』です。

 

野村氏が現役当時、打席に立った際に、キャッチャーから話かけられ、その言葉を意識して打てなかった経験があるとのことです。

 

その経験から、相手にもささけば集中力を奪えるのではないか、と考えてささやき戦術を始めたそうです。

 

私は現役時代に相手チームのキャッチャーからささやかれたことはありませんでした。

 

しかし、私の高校野球部の引退試合の際に、集中力を奪われた経験があります。

 

恥ずかしい理由ですが、私の高校は普段、吹奏楽等での応援はありませんでした。

 

引退試合は、吹奏楽部と連携し、個人の応援歌を弾いてくれます。

 

私は打席に立った際に、普段は鳴らない応援歌に聴き入ってしまい、全然打席に集中できませんでした。

 

その結果、3打数無安打、最後のバッターにもなってしまいました。

 

確かに、打席に入れば投球に集中しなければなりません。

 

コースや球種を考えながら打席に入るので、その状態でささやかれると、確かに打てなくなると、改めて思いました。

 

ゆう

 

 

広告