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2017年6月6日

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6月6日

人は一度挫折して

暗闇の中に放り込まれると、

必死で光を求めようとする

 

 

ゆうです。

 

6月6日の言葉は、「人は一度挫折して暗闇に放り込まれると、必死で光を求めようとする」です。

 

本書には、山崎武司氏の事例が紹介されております。

 

山崎氏は、自身が活躍していた頃には、周りの言うことに聞く耳を持ちませんでしたが、年齢から成績が残せないようになってくると、野村氏の言うことを素直に聞くようになったとのことです。

 

そして、38歳にして本塁打王打点王に輝きました。

 

この言葉は、共感出来る部分があります。

 

私は大学受験の際に、どうしても入学したい第一希望の大学がありました。

 

しかし、受験に失敗してしまい、(今では大げさだと思いますが…)人生終わってしまったと、思っていました。

 

従いまして、実際に志望校以外の大学に進学することになりました。

 

入学した当初はやる気がありませんでした。しかし、ここでくすぶっていれば余計人生終わってしまうと考えて、勉強を頑張りました。

 

すると、結局就職活動も比較的安易に終わり、一部上場企業に勤めることができました。

なので、どちらが正解かわかりませんが、上記の失敗があったからこと、勉強を頑張らないといけないとわかったので。収穫になりました。 

 

ゆう

 

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