2017年6月6日
6月6日
人は一度挫折して
暗闇の中に放り込まれると、
必死で光を求めようとする
ゆうです。
6月6日の言葉は、「人は一度挫折して暗闇に放り込まれると、必死で光を求めようとする」です。
本書には、山崎武司氏の事例が紹介されております。
山崎氏は、自身が活躍していた頃には、周りの言うことに聞く耳を持ちませんでしたが、年齢から成績が残せないようになってくると、野村氏の言うことを素直に聞くようになったとのことです。
この言葉は、共感出来る部分があります。
私は大学受験の際に、どうしても入学したい第一希望の大学がありました。
しかし、受験に失敗してしまい、(今では大げさだと思いますが…)人生終わってしまったと、思っていました。
従いまして、実際に志望校以外の大学に進学することになりました。
入学した当初はやる気がありませんでした。しかし、ここでくすぶっていれば余計人生終わってしまうと考えて、勉強を頑張りました。
すると、結局就職活動も比較的安易に終わり、一部上場企業に勤めることができました。
なので、どちらが正解かわかりませんが、上記の失敗があったからこと、勉強を頑張らないといけないとわかったので。収穫になりました。
ゆう
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