2017年6月2日
6月2日
覚悟に勝る決断なし
ゆうです。
6月2日の言葉は「覚悟に勝る決断なし」です。
本書には、野村氏の選手、監督時代に様々な危機を乗り越えられたのは、すべて覚悟を決めたからだといいます。
腹をくくれば、怖いものは何もないので、重要な決断を迫られたときは、迷わず覚悟を決めることだと記載されています。
確かに、覚悟を決めると怖いものは何も無いと思います。
ただ、覚悟を決めるまで、気持ちを整理したり、リスクを考えてしまったりするので、
時間がかかってしまいます。
自分も、アメリカへの語学留学(1ヶ月の短期研修)の参加には、「覚悟」をしていきました。
実は、私の出身大学にはアメリカの語学研修のプログラムがあったのですが、過去にひとりも参加した人はいませんでした。
それは、手続き等は全て一人でやらないといけなかったからです。
従いまして、語学研修を担当している教授にも、自分のゼミの教授にも参加を反対されました。
ただ、一人での手続きが難しいために、語学研修をあきらめるのは、もったいないと思い、覚悟を決めて、教授に「ここであきらめていたら何も出来ないので参加します」と言い捨てて、いろいろトラブルはありましたが、なんとか参加することが出来ました。
本日の言葉にもあるように、覚悟を決めれば怖いものはなくなると実感したエピソードでした。
ゆう
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