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2017年5月29日

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5月29日

君のミットはオレが買ってやる。

その金で野手用のグラブを買え

 

 

ゆうです。

 

5月29日の言葉は「君のミットはオレが買ってやる。その金で野手用のグラブを買え」です。

 

本書には、キャッチャーから外野手にコンバートした飯田哲也氏の事例が紹介されております。

 

飯田氏は、走力が魅力的であったが、キャッチャーを守っていたと言います。

 

その際に、野村氏がキャッチャーミット2個を買取、そのお金で野手用のグローブの購入を促し、野手転向したとのことです。

 

結果はご存じの通り、飯田氏は日本球界を代表する外野の名手になりました。

 

この言葉を自分事として考えると、いろいろと考えさせられます。

 

今の自分の仕事は自分にとって最適であるのか、その答えはわからないですよね。

 

適正は、自分が想定しているものとは異なるかもしれません。

 

これは年数が経たないとわからないと思いますが、将来に振り返ったときに自分に最適な仕事であると思うために、もっともっと努力しないといけないと考えました。

 

ゆう

  

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