2017年5月25日
5月25日
私は新人選手が入団してきたら、
ポジションは白紙で考える
ゆうです。
5月25日の言葉は、「私は新人選手が入団してきたら、ポジションは白紙で考える」です。
本書には、元ヤクルトの飯田哲也選手が高校まで捕手出会った事例が紹介されている。
飯田選手といえば、機動力を生かした守備が魅力でしたが、高校までのポジションにこだわっていたら、プロの世界で活躍できたかはわからなかったとのことです。
従って、野村氏はスカウトに対して「高校生を取るときは固定概念を捨てるように」と指示したと記載されています。
これは、会社に新人が入ってきたときにも共通すると思います。
特に大学の専攻等はその人の得意分野ではありますが、固定概念に結びつき安いと思います。
私は、法律関係の学部でしたので、周りから法律全般が得意だと思われておりますが、実は、特定の法律を中心に勉強していたので、その他の法律はあまり知りません。
今現在は、法律にも多少は関係しておりますが、業務はどちらかというとマーケティングに近いです。
このように大学の専攻やクラブ活動等は固定概念に繋がりやすいので、もし後輩が入ってきたときには、固定概念等を持たずにまっさらな状態で接したいと思います。
ゆう
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