2017年5月24日
5月24日
お前は不器用な選手なんだから不器用に
徹してみたらどうだ?
ゆうです。
5月24日の言葉は、「お前は不器用な選手なんだから不器用に徹してみたらどうだ?」です。
本書には、広島からヤクルトに移籍した小早川選手の事例が紹介されています。
小早川選手は、ストレートを待ち変化球に対応しようとしていたが、それは器用な選手の待ち方とのことです。
そこで、野村監督がデータを元に配給を待つようにアドバイスをしたところ、結果に繋がったと言います。
何かうまくいかないときは、やり方を変えてみたほうが良いとのことです。
私も高校時代、なかなかヒットが打てない時期がありました。
打てない原因を分析すると、打つときに目線がブレてしまい、自分自身が想定しているようにボールを捕らえられないことがわかりました。
私は、元ソフトバンクの小久保裕紀選手の打ち方に憧れており、打つ際に足をあげることにこだわっていたのですが、目線がブレることが打てない原因なのでノーズテップ打法に切り替えました。
すると、思ったようにボールを打てるようになり、ヒットを打てるようになりました。
野村氏のいう通り、何かうまくいかないときには、多方面から考え、何かを変えてみる必要があるのかもしれません。
ゆう
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