2017年5月15日
5月15日
接戦はいち早く「変化」を感じ、
いかにして「心理」を衝くかで決まる
ゆうです。
5月15日の言葉は、「接戦はいち早く「変化」を感じ、いかにして「心理」を衝くかで決まる」です。
本書には、勝負を決する要素として「戦力」「士気」「変化」「心理」の4つが挙げられ、接戦の際には「変化」と「心理」がカギになると記載されております。
勝負どころでは相手の嫌がることをやり、相手の心理に揺さぶりをかけて「流れ」をこちらに引き寄せれば、勝つ可能性が高くなるとのことです。
確かに、私が野球をやっているときは、相手を揺さぶることを意識していました。
特に、ランナーで出塁したときは、盗塁を匂わせるように大きくリードをしたりしました。
逆にピッチャーをやっているときは、ランナーが出るとちょこまか動かれると気が散り制球が乱れてしまいました。
社会人になると相手の心を揺さぶることを意識することは少なくなりました。
たまに商談で契約条件をまとめるときに少しだけ演技をして揺さぶるそぶりをすることはありますが…。
今の部署ではなかなか交渉ごとはありませんが、勝負のカギとなる4つ(「戦力」「士気」「変化」「心理」)は、ビジネスにおいても役にたつと思いますので、今後に活かしたいと思います。
ゆう
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