2017年5月10日
5月10日
現状維持であることは後退を意味する
本書には、プロ野球等の激しい競争社会の中で、「現状維持」の思考のままだと、いつか追い抜かされてしまうとのことです。
野村氏は、現状に満足することなく、自身が「変わる」ことで生き残れた、と記載されています。
本書のこの言葉は、昔も現在も通じる部分があると思います。
ただ、私自身最近は、現状で満足してしまった気がします。
高校時代は、毎日のように野球に取り組んでいましたので、改善点を見いだすことが容易でした。
社会人になり、入社当時はやる気満々で様々なことに真剣に取り組んでいました。
しかし、入社からある程度経過すると、仕事を慣れでこなすことができるようになってきますので、現状を変えるというよりかは、プライベートを充実させることに重きを置くようになってきました。
今月は、「変化を恐れるな」というくくりの名言が集まっているので、繰り返しになりますが、このブログと英語の勉強を継続させる形で自分自身を変えていき、前進したいと思います。
ゆう
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