2017年5月7日
5月7日
プライドとは
コントロールするからこそ価値がある
ゆうです。
5月7日の言葉は、「プライドとはコントロールするからこそ価値がある」です。
本書には、 ソフトバンクホークスが日本一になった際にソフトバンクの孫オーナーがビール掛けに参加した例が記載されています。
通常、球団のオーナーはプライドが高いため、選手と関わることはしないそうなのですが、孫さんはプライドのオンとオフを切り替えて、選手とも交流を図っているとのことです。
私自身にこの言葉に関連するエピソードとしては、大学時代の関西出身の友人との出会いが挙げることができます。
プライドと言えるかわかりませんが、高校時代までの私は、悪い意味でカッコつけてたと思います。
何事も自分がカッコ悪く映るようなことは、プライドが許さないので、一切しませんでした。
そして、周りの人の失敗はカッコ悪いとして笑ってしまってました。
しかし、大学時代に今までの自分の価値観が変わりました。
大学の友人は、関西出身の方が多く、そのノリの良さは私が今まで経験したことはない感じでした。
自分のカッコ悪いことも笑いに変えて話をしていました。
(全ての関西の方に当てはまる訳ではないですが…。)
友人と一緒に過ごすことで、私自身も失敗談を普通に話せるようになりました。
今の会社では、自分の失敗談を普通に話すことができるようになりました。
そのため、先輩からもいじられるようになり、人間関係はうまくいっていると思います。
(昔であれば、いじられること自体抵抗があったと思います^^;)
どのようなことにプライドに感じるかは、個人個人で異なりますが、時にプライドが人間関係等にも影響することもあると思います。
野村氏が言う通りに自分自身も過度なプライドを持つことなく、コントロールする必要があると感じました。
ゆう
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