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2017年6月14日

6月14日 少しぐらい気まずくても、 バリバリやってくれたほうがプラス ゆうです。 6月14日の言葉は、「少し気まずくても、バリバリやってくれた方がプラス」です。 野村氏が南海の監督時代、門田博光選手に対して成長して欲しいという気持ちから、気持ちを逆…

2017年6月13日

6月13日 行き詰まったときの特効薬は 「たかが」と考えることである。 野村氏が60年以上野球界で生き延びられたのは、自信を失いそうになったときに、「たかが野球」と考えられたからだと言います。 その裏には「されど野球」という愛着心は人一倍持っている…

2017年6月12日

6月12日 前任者と まったく違う違ったことをすると 失敗する ゆうです。 6月12日の言葉は「前任者と全く違うことをすると失敗する」です。 野村監督の後任者は、「野村監督のやり方を忘れろ」といいやり方を前面的に刷新したと言います。 その結果、Bクラス…

6月11日

6月11日 勝負の選択肢は2つ。 安全策を取るか、冒険策を取るか、 どちらかだ ゆうです。 6月11日の言葉は、「勝負の選択肢は2つ。安全策を取るか、冒険策をとるか、どちらかだ」です。 野村氏は、ホームランバッターであり、キャッチャーでした。 従って、一…

2017年6月10日

6月10日 捨てることによって、 残ったひとつを生かす。 これが「選択」である ゆうです。 6月10日の言葉は、「捨てることによって、残ったひとつを生かす。これが「選択」である」です。 野村氏が南海の監督1年目のときに、先発投手が足りないと知っていなが…

2017年6月9日

6月9日 あのとき賛成して悪かった ゆうです。 6月9日の言葉は「あのとき賛成して悪かった」です。 野村氏が楽天の監督時代、当時2年目を迎えた田中将大選手が目標として掲げたのが「ストレートで空振り三振をとること」だったと言います。 野村氏は長年の経…

2017年6月8日

6月8日 私は選手の将来を 預かる身として「ボヤキ」を続ける ゆうです。 6月8日の言葉は、「私は選手の将来を預かる身として「ボヤキ」を続ける」です。 野村氏がボヤキを続けるのは、恥をさらすことを恐れていないからだと言います。 恥は本来、人に知られ…

2017年6月7日

6月7日 「ささやき戦術」は 私自身の経験から 生まれたものだった ゆうです。 6月7日の言葉は、『「ささやき戦術」は私自身の経験から生まれたものだった』です。 野村氏が現役当時、打席に立った際に、キャッチャーから話かけられ、その言葉を意識して打て…

2017年6月6日

6月6日 人は一度挫折して 暗闇の中に放り込まれると、 必死で光を求めようとする ゆうです。 6月6日の言葉は、「人は一度挫折して暗闇に放り込まれると、必死で光を求めようとする」です。 本書には、山崎武司氏の事例が紹介されております。 山崎氏は、自身…

2017年6月5日

6月5日 慎重かつ大胆に ゆうです。 6月5日の言葉は「慎重かつ大胆に」です。 本書には、キャッチャーのリードについて紹介されています。 慎重なリードは大事ですが、慎重になりすぎると単調になり、相手に読まれやすくなってしまいます。 キャッチャーのリ…

2017年6月4日

6月4日 プロとして恥を知れ ゆうです。 本書にはミスや失敗を恐れてはいけないが、ミスや失敗を恥と思って反省しなければ、同じ過ちを繰り返すことになると記載されております。 失敗した際には、原因を考え、直そうとするからこそ、次に活かす事が可能なの…

2017年6月3日

6月3日 勝利の女神が最も忌み嫌うのは 「言い訳」である ゆうです。 6月3日の言葉は、「勝利の女神が最も忌み嫌うのは「言い訳」である」です。 野村氏の知る限りでは、言い訳をする選手は伸びた試しが無いと言います。 野村氏が現役時代には、投手が打たれ…

2017年6月2日

6月2日 覚悟に勝る決断なし ゆうです。 6月2日の言葉は「覚悟に勝る決断なし」です。 本書には、野村氏の選手、監督時代に様々な危機を乗り越えられたのは、すべて覚悟を決めたからだといいます。 腹をくくれば、怖いものは何もないので、重要な決断を迫られ…

2017年6月1日

6月1日 失敗と書いて、 せいちょう(成長)と読む ゆうです。 6月の言葉は、「失敗を恐れるな」です。 その中で6月1日の言葉は「失敗を書いて、せいちょう(成長)と読む」です。 本書には、ルーキー時代の古田敦也氏の事例が紹介されています。 その当時、…

2017年5月31日

5月31日 データは意識改革のための 最大の武器になる ゆうです。 5月31日の言葉は「データは意識改革のための最大の武器になる」です。 野村氏の代名詞といえば「ID野球」が挙げられる。 選手は数字を示されれば、納得せざるを得なくなると言います。 今まで…

2017年5月30日

5月30日 リリーフの分野で 革命を起こしてみんか? ゆうです。 5月30日の言葉は、「リリーフの分野で革命を起こしてみんか?」です。 本書には、南海時代の江夏豊氏の例が紹介されています。 江夏氏は血行障害で50球程度しか全力投球が出来なかったが、先発…

2017年5月29日

5月29日 君のミットはオレが買ってやる。 その金で野手用のグラブを買え ゆうです。 5月29日の言葉は「君のミットはオレが買ってやる。その金で野手用のグラブを買え」です。 本書には、キャッチャーから外野手にコンバートした飯田哲也氏の事例が紹介されて…

2017年5月28日

5月28日 チームに真の意味でのエースや 4番がいないときは 外から連れてくる ゆうです。 5月28日の言葉は「チームに真の意味でのエースや4番がいないときは外から連れてくる」です。 本書では、野村氏が阪神の監督を務めた時代の阪神の事例が紹介されていま…

2017年5月27日

5月27日 ノムさん、元気? ゆうです。 5月27日の言葉は、「ノムさん、元気?」です。 野村氏は現役時代、自身がキャッチャーの守備についているときに相手の打者にささやいて相手の集中力をなくす「ささやき戦術」をとっていました。 その「ささやき戦術」が…

2017年5月26日

5月26日 ON時代の巨人のあり方こそ、 プロ野球経営の基本中の基本 ゆうです。 5月26日の言葉は、「ON時代の巨人のありかたこそ、プロ野球経営の基本中の基本」です。 本書には、王貞治氏と長嶋茂雄氏が在籍していた頃の巨人は、仮に9回に10対0で負けていても…

2017年5月25日

5月25日 私は新人選手が入団してきたら、 ポジションは白紙で考える ゆうです。 5月25日の言葉は、「私は新人選手が入団してきたら、ポジションは白紙で考える」です。 本書には、元ヤクルトの飯田哲也選手が高校まで捕手出会った事例が紹介されている。 飯…

2017年5月24日

5月24日 お前は不器用な選手なんだから不器用に 徹してみたらどうだ? ゆうです。 5月24日の言葉は、「お前は不器用な選手なんだから不器用に徹してみたらどうだ?」です。 本書には、広島からヤクルトに移籍した小早川選手の事例が紹介されています。 小早…

2017年5月23日

5月23日 アイデアを出せ。知恵を絞れ。 それがダメなら グラウンドで汗を流せ ゆうです。 5月23日の言葉は「アイデアを出せ。知恵を絞れ。それがダメならグラウンドで汗を流せ」です。 野村氏は監督時代にコーチに対して色々と意見を述べましたが特に強調し…

2017年5月22日

5月22日 伸び悩んでいる選手は ほとんどが「いわれなき自己限定」をしている ゆうです。 5月22日の言葉は、「伸び悩んでいる選手のほとんどが「いわれなき自己限定」をしている」です。 本書には、中途半端な選手ほど、「いわれなき「自己限定」」をしている…

2017年5月21日

5月21日 コーチには 選手としての実績は、 さして必要ない ゆうです。 5月21日の言葉は、「コーチには選手としての実績は、さして必要ない」です。 本書には、南海時代に現役を5年しか経験していない高畠導宏氏が28歳でコーチに就任した事例が紹介されている…

2017年5月20日

5月20日 「型」にはめたがるコーチは、 自信のなさの表れ ゆうです。 5月20日の言葉は、『「型」にはめたがるコーチは、自信のなさの表れ』です。 本書には、野村氏が監督時代に腕のしなりが素晴らしい選手がいましたが、コーチが投球フォームを直したため、…

2017年5月19日

5月19日 弱いチームほど 「監督としての能力」を 人選の第一基準に置くべきだ ゆうです。 5月17日の言葉は、「弱いチームほど「監督としての能力」を人選の第一基準に置くべきだ」です。 本書には、出身チームの監督候補ばかりを人選して結果を出せなかった…

2017年5月18日

5月18日 組織はリーダーの器以上に 大きくならない ゆうです。 5月18日の言葉は、「組織はリーダーの器以上に大きくならない」です。 本書には、野村氏が阪神の監督に就任する前の阪神は金銭面や人事面で積極的ではなかったが、野村氏が監督就任後は、当時の…

2017年5月17日

5月17日 クビ切りほどではないが、 トレードというのも 湿っぽい仕事である ゆうです。 5月17日の言葉は、「クビ切りほどではないが、トレードというのも湿っぽい仕事である」です。 本書には、トレードで他チームに移籍する選手は、監督に嫌われたからトレ…

2017年5月16日

5月16日 組織の継続のためには、 ベテランの"肩たたき"も必要である ゆうです。 本日の言葉は、「組織の継続のためには、ベテランの"肩たたき"も必要である」です。 組織を継続するためには、新陳代謝が必要になってくるが、ベテランの肩たたきは、やはり難…