2017年5月15日
5月15日
接戦はいち早く「変化」を感じ、
いかにして「心理」を衝くかで決まる
ゆうです。
5月15日の言葉は、「接戦はいち早く「変化」を感じ、いかにして「心理」を衝くかで決まる」です。
本書には、勝負を決する要素として「戦力」「士気」「変化」「心理」の4つが挙げられ、接戦の際には「変化」と「心理」がカギになると記載されております。
勝負どころでは相手の嫌がることをやり、相手の心理に揺さぶりをかけて「流れ」をこちらに引き寄せれば、勝つ可能性が高くなるとのことです。
確かに、私が野球をやっているときは、相手を揺さぶることを意識していました。
特に、ランナーで出塁したときは、盗塁を匂わせるように大きくリードをしたりしました。
逆にピッチャーをやっているときは、ランナーが出るとちょこまか動かれると気が散り制球が乱れてしまいました。
社会人になると相手の心を揺さぶることを意識することは少なくなりました。
たまに商談で契約条件をまとめるときに少しだけ演技をして揺さぶるそぶりをすることはありますが…。
今の部署ではなかなか交渉ごとはありませんが、勝負のカギとなる4つ(「戦力」「士気」「変化」「心理」)は、ビジネスにおいても役にたつと思いますので、今後に活かしたいと思います。
ゆう
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2017年5月14日
5月14日
私は生まれてきて、いいことはなかった。
けれど、いい息子に恵まれた
ゆうです。
5月14日の言葉は「私は生まれてきて、いいことはなかった。けれど、いい息子に恵まれた」です。
この言葉は、病など決して恵まれた環境とは言えない環境下で野村氏を支えた野村氏の母親の言葉とのことです。
野村氏の別著を読むと、いかに野村氏の母親が苦労しているかが分かります。
私は両親も健在で、私自身では意識していませんでしたが、普通に学校に通わせてもらって、不自由なくご飯も食べられましたので、恵まれていたのだと思います。
まだ私は両親が健在なので、良い息子に恵まれたと言ってもらえるよう、親孝行したいと思います。
ゆう
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2017年5月13日
5月13日
お前は俺と似とるなあ。
誤解されやすいだろう
ゆうです。
5月13日の言葉は、「お前は俺と似とるなあ。誤解されやすいだろう」です。
最初は、山崎選手が野村氏と性格が合わないと思い込んでいたそうだが、誤解されやすい性格だとわかった途端、心を開いたとのこと。
人間は「自分を気にかけてくれる人がいる」と実感すると、変わることができる旨が記載されていました。
確かに自分を気にかけてくれる人がいると、変わることが出来るのは共感します。
私には付き合っている彼女がいるのですが、その彼女がTOEICの勉強を頑張っているのです。
私の方が彼女より年上のため、点数で負けるわけにはいきません。
なので、私もTOEICの勉強を頑張れます。
すこし、勉強に飽きたときも彼女の方から勉強どう?と聞いてきます。
気にかけてくれる人がいると良いですよね!
今は、互いに刺激し合いながら、一緒に成長することを目指しています。
ゆう
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2017年5月12日
5月12日
ボヤキは健康の秘訣でもある
ゆうです。
5月12日の言葉は、「ボヤキは健康の秘訣でもある」です。
野村氏は、相手の印象等を気にせずに思ったことをすぐにボヤいてしまうとのことです。
したがって、ストレスは無いとのことです。
現在も野村氏が健康でいれるのは、ボヤキのおかげかもしれないと記載されております。
私自身は、言いたいことを思った通りになかなか言えない性格です。
また、周りの目も気にしてしまい、 あまり本音を言うこともできません。
なので、結構ストレスが溜まってしまい、胃腸炎になったこともあります。
今回の言葉は、自分自身も言いたいことを言えるようになりたいと思っていますが、性格はなかなか帰ることは難しいのかなと思います。
この言葉からは、ストレスをためないことが重要だと言うことを学びました。
ゆう
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2017年5月11日
5月11日
前後裁断
ゆうです。
5月11日の言葉は「前後裁断」です。
人間は一つの目標を達成すると、満足してしまい油断してしまう。
そうならないために、前後裁断とは、過去のことも未来のことも断ち切り、今に集中することが大切だという旨が記載されています。
この言葉は、皆さんにも通じる部分があるのではないでしょうか。
私はこの言葉の通り、例えばTOEICの試験や、何かの目標を定めて達成してしまうと、安心してしまいます。
また試験が近くなってから勉強すればいいやと思い、いつも中断してしまいます。
なので、正直なところTOIECの点数を維持することはできているのですが、点数アップができていません…。
この言葉にあるように、「今」に集中して気を抜くことなく、勉強等を頑張りたいと思います。
ゆう
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2017年5月10日
5月10日
現状維持であることは後退を意味する
本書には、プロ野球等の激しい競争社会の中で、「現状維持」の思考のままだと、いつか追い抜かされてしまうとのことです。
野村氏は、現状に満足することなく、自身が「変わる」ことで生き残れた、と記載されています。
本書のこの言葉は、昔も現在も通じる部分があると思います。
ただ、私自身最近は、現状で満足してしまった気がします。
高校時代は、毎日のように野球に取り組んでいましたので、改善点を見いだすことが容易でした。
社会人になり、入社当時はやる気満々で様々なことに真剣に取り組んでいました。
しかし、入社からある程度経過すると、仕事を慣れでこなすことができるようになってきますので、現状を変えるというよりかは、プライベートを充実させることに重きを置くようになってきました。
今月は、「変化を恐れるな」というくくりの名言が集まっているので、繰り返しになりますが、このブログと英語の勉強を継続させる形で自分自身を変えていき、前進したいと思います。
ゆう
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2017年5月9日
5月9日
殴られたほうは、
その痛さ、悔しさをけっして忘れてはいない
本書には、野村氏が好調だった翌年のシーズンに不調に陥った例が紹介されています。
対戦相手の投手が野村氏に打たれたことを覚えており、配球を変えたからとのことです。
殴った方は覚えていないが、殴られた方は覚えているので、それを前提にして自分自身も変わらなければならない、と記載されています。
この言葉は思い当たる節があります。
私が高校のときに対戦したとある高校のピッチャーに3三振を喫してしまいました。
基本的に高校野球は相手のピッチャーは1試合のみの対戦となるので、あまり覚えていないのですが、そのピッチャーは再度対戦する機会がありました。
やはり、3三振取られた相手は覚えているもんですね。
1打席目、2打席目、共に凡退してしまいましたが、3打席目になんとかヒットを打つことができました。
確かに、やられた方はやり返すつもりの心意気で立ち向かってくるので、もし自分が誰かを傷つけてしまったら、覚えていることを前提に相手したいと思います。
ゆう
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