2017年5月5日
5月5日
人間は「新たな武器」を持てば、
もうひと花咲かせることができる
ゆうです。
5月5日の言葉は、「人間は「新たな武器」を持てば、もうひと花咲かせることができる」 です。
本書では、ロッテでは活躍できなかった遠山投手が、阪神に移籍して外に逃げるスライダーとシュートを会得したことで、松井秀喜キラーとして返り咲いた旨が記載されている。
私自身はもうすぐ30歳のアラサーサラリーマンですが、
まだひと花も咲かせられていません…。
ただ、今の自分自身を変えたいと思って、このブログを始めました。
ブログもそうですが、「新たな武器」として、資格の勉強を始めようと考えています。
野球をやっていた頃は、いろいろなことを「試している」、「挑戦している」という実感を持ちながら過ごしていました。
最近は仕事に慣れてきて、「挑戦している」という実感のない毎日がただただ続いています。
この言葉からは、常に向上心を持ち「新たな武器」を手に入れることにより、現状を改善できるのだと考えました。
私もまだ模索中ですが、「新たな武器」を手に入れて、ひと花だけでも咲かせたいと思います。
ゆう
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2017年5月4日
5月4日
人は年齢がすべてではない
ゆうです。
5月4日の言葉は「人は年齢がすべてではない」です。
本書には、野村氏が年齢を理由に複数年ではなく、単年契約になった事例が紹介されています。
確かに、この当時の野村監督の退任劇には疑問を感じた記憶があります。
まだまだやれるのに…と思いました。
年齢が人生に影響を与えることはあると思います。
私の会社も特定の年齢に達すると役職定年になったりします。
この言葉を自分自身に当てはめた場合、私は年齢よりも若く見られることがあります。
なので、不本意ではありますが、お客様(年下)からタメ口を使われることがあります。
また、仕事も若く見えるせいで、信頼を得られず商談を落としてしまったと感じることもあります。
この言葉から学んだことは、自分自身が思われることはいいですが、他人に対して年齢を基準にして考えるのはやめようということです。
自分が嫌だと感じることは他人にはしないように、当たり前ですが心がけたいと思います。
その人の性格等の内面で判断しようとおもいます。
ゆう
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2017年5月3日
5月3日
先入観は罪、固定観念は悪
ゆうです。
5月3日の言葉は、「先入観は罪、固定観念は悪」です。
本書の中には、イチロー選手の打ち方を入団当初の監督は否定し、1軍で出場することはなかったが、仰木監督就任後は才能を開花させ、日本を代表する選手になった旨が記載されている。
これは、人生に通じる言葉だと思います。
日本人は、特に先入観や固定観念にとらわれやすいのではないかと思います。
(これも先入観かもしれませんが…。)
自分も、結構先入観にとらわれてしまいます。
上司からの評価面談の際にも、ゆうさんは決めつける癖があると言われてしまいました。
仕事の年数を重ねると、過去の経験と似たケースが起きた場合、そのケースに当てはめて考えてしまいます。
しかし、物事は似たケースはあっても、同じケースはないのかもしれません。
前のケースは判断基準には活用できます。
しかし、それに当てはめるだけで考えずに行動してしまうと、誤った判断をしてしまうことがあります。
例えば、些細なことですが、◯◯さんはこういう性格だろうと決めつけてしまい、なかなか話掛けられなかったりします。
先入観や固定観念自体を無くすことは、難しいかもしれませんが、無くすように意識して考えることにより、今後の仕事や私生活に活かせると思うので、これから頑張ります。
ゆう
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2017年5月2日
5月2日
いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。
時にはギャンブルも必要だ
ゆうです。
5月2日の言葉は、「いつもセオリーどおりでは勝機は開けない。時にはギャンブルも必要だ」です。
本書の中では、日本シリーズの1死満塁のチャンスに併殺になった事例が紹介されており、ときにはギャンブルスタートも必要である旨が記載されています。
この言葉は、自分の高校野球の公式戦での一場面に照らし合わせることができます。
私は背が高い方ではなく、パワーと言うよりも走力と守備で勝負する方でした。
なので、打順は1番でした。
自分は、よくセーフティーバントをすることがありました。
その試合も1打席目にセーフティーバントを試みましたが、アウトになってしまいました。
試合終盤の先頭バッター。その場面は必ず点がほしい場面でした。
1打席目にセーフティーバントの構えをした際に、相手の外野手が前進するのが目に入ってました。
なので、一球目でセーフティバントの構えをしました。
案の定、その場面も相手の外野手は前進しました。
普段であれば、打球が上がらないようにゴロを打とうとするのですが、この場面は外野フライを意識して打ちました。
私の狙い通り、外野に打球が上がりました。
相手の外野手は前進しているため、打球がセンターの頭を越えてセンターオーバーのスリーベース。
その後、打線が続き一挙に5点を入れ、その試合勝つことができました。
これは成功したからこそ、ここに書けるのですが、時には賭けも必要ということですね。
ゆう
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2017年5月1日
5月1日
「変わることを恐れるな」
ゆうです。
本書の中で5月全体としては、「変化を恐れるな」という言葉に関連した言葉が書かれています。
その中で5月1日の言葉は「変わることを恐れるな」です。
本書の中では、川崎憲次郎元投手が「シュートは肘を痛めやすい」という固定観念を捨て、シュートを会得することで最多勝をとったことが書かれています。
野球以外三日坊主であった私がブログを始めるのも、ある意味変化を促したかったからのですが、自分が変わることは難しいですよね。
変わりたいという気持ちから、英語の勉強をしたり、資格の勉強をしたり、絵を描くために画材を買ったりするのですが、途中で断念してしまってます。
まだ、ブログを初めて2日目なので、自分自身が変われるかわかりませんが、ブログのように誰かに発信することで、自分にプレッシャーをかけて、変われる環境を作ってしまうのも手かもしれません。
私も変哲のない毎日を過ごしていますが、変わることを恐れずにまずはブログを1年間描き続けたいと思います。
ゆう
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自己紹介
初めまして。
アラサーサラリーマンのゆうと申します。
アラサーのただのサラリーマンです。
会社に入社して5年が経ち、世間からはアラサーと言われる年齢に差し掛かりました。
仕事もある程度経験し、特に困難なこともなく業務をこなす毎日が続きました。
今のままだとまずい…成長できない…と考え、色々と自己啓発本を購入し、読んだ時はモチベーションが上がるのですが、結局何か始めても3日坊主。
自分を本当に変えるには、何かの習慣をつけないといけないと考えて、ブログを書こうと決心しました。
自分は、野球が好きなので、野球選手の書いた本や、野球のテクニック本などもよく読みます。
野球本の中でも、野村克也氏(ノムさん)の本はいつもやる気を引き立ててくれて、気に入ってます。
先日、たまたま本屋でノムさんの「生き方 逆境に強くなる365日の言葉」という本を見つけ、すぐに購入しました。
この本は簡単に説明すると、1月1日〜12月31日までの毎日にノムさんの名言と解説が記載されている本です。
この本を読んで、感じたことを発信し続ければ、1年間でどのように成長できるのか自分を試してみたいという気持ちから、このブログを始めようと思いました。
ここからは、僕の野球経歴を書こうと思います。
野球歴は約10年です。
小学2年生の時に少年野球を初めて、高校3年生の部活を引退しました。
大学時代は、部活動として本格的に野球に取り組むモチベーションがなく、草野球に参加する程度でした。
この10年間でポジションは、ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手全て経験しました。
少年野球の時は、外野手とピッチャーをやりました。
中学の時は、ピッチャー、キャッチャー、内野を守りました。
高校時代は、内野手として、サード、セカンド、ショートを守り、最後の方は、1番ショートに定着して引退しました。
打順は、足が比較的早かったので、1番を任されることが多かったです。
その他の話は、後々話すとして、このブログは、ノムさんの名言を自分の人生等に照らし合わせて、考えたことを発信しようと思います。
そして最終的には1年後に、自分の考え方とか環境が変わったか振り返りたいと思います。
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